医療情報サービスの共通IT基盤の整備を通して、医療情報の施設間共有、その取り扱いの標準化やPHR実現を推進します。 | |
合理的かつ創造的な医療情報サービスを開発し、医療機関における診療情報の最大活用と運用の効率化を図ります。 | |
上記を通して、患者利益の最大化、医療従事者の負担の軽減とトータルの医療費削減を目指します。 | |
上記を通して、地球環境への負担を軽減します。 |
3つの誓い |
公共・中立 | |
医療機関が安心して当社の医療情報サービスを受けられるように、すべての医療機関・事業者を公平に取り扱います。また、事業者間の連携に積極的に取り組み、情報開示や調整作業をおしみません。医療情報・医用画像の取り扱いの標準化を目指し、そのソフトウエア開発に注力します。複数の事業者とアライアンスを組み、永続的なサービスが提供できる体制を構築します。 |
堅牢・安全 | |
実証済みのIT技術を用い、医療情報サービスを提供します。データの保存性の確保のため、システムの多重化等の必要な設備投資を行います。高品質なソフトウエアを開発し、真正性・見読性を担保します。十分にセキュリティ考慮がなされたデータセンター・通信回線を利用し、ソフトウエア的な安全性も多重に確保した上で、データ漏洩の脅威に備えます。 |
高速・簡便 | |
大容量の画像データと低速回線の組合せであっても、サービスの中断や遅延を来さないように、システム設計に独自の工夫を行います。診療を行う現場医師や他の医療従事者の使い勝手を第一に考え、「待たせない」「操作がわかりやすい」をモットウに、ソフトウエアの開発を行います。複数の医療情報システムの開発会社とアライアンスを組み、ユーザは複数の選択肢の中から用途に合うソフトウエアを選んで利用できる環境を提供します。 |